マンションが売れない時にまず試す『たった1つの効果的な方法』と値下げ時に少しでも高く売る為の『3つのアドバイス』
この記事をお読みの方は、不動産会社に依頼して自宅のマンションを売り出したものの、なかなか良い購入者が見つからず、不安に思われているのではないでしょうか。
または、ご案内があまり入らずに不動産会社から販売価格の値下げを提案されているのではないでしょうか。
実は、マンションの販売において値下げをする金額の幅や方法は、あなたのマンション売却の成功のカギを握っています。
なぜなら、値下げの方法や再設定した値段を間違えてしまうと、本来売却できる金額よりも安く売却しまったり、値段変更したにもかかわらず全く状況が変わらないという結果になりかねないからです。
この記事と添付の動画をご覧頂ければ、マンション売却活動中の「値段変更前に行うこと」「値段変更時に少しでも高く売る為の手法」がわかるようになります。
是非、最後までご覧ください。
値下げ前に必ず「広告掲載承諾」を行う
広告掲載承諾とは、わかりやすく言えば、あなたが依頼している不動産会社以外の不動産会社のホームページやポータルサイト(SUUMOなど)でもあなたのマンションの情報を掲載してもらうことです。
広告掲載承諾は、あなたが依頼している不動産会社との媒介契約形態が専属専任媒介・専任・一般媒介契約のいずれの形態でも行うことが出来る手法です。
実施する方法はとても簡単で、現在依頼している不動産会社に他社への広告掲載承諾を許可してほしいと伝えるだけですが、効果は大きく、弊社では広告掲載承諾を行っただけで値段を一切変えずに成約した事例がいくつも存在します。
広告掲載承諾については次の動画で詳しく解説をしているので、是非参考にして下さい。
「広告計算承諾」を試しても売却出来ない場合は「値段変更」を行う
「値段変更」とは文字通り、現在あなたが売却しているマンションの売出価格を変更する(下げる)ことです。
効果的な値段変更を行えば、あなたのマンションに対する市場からの反響が増え、それに伴い購入希望者からのご内覧も増えます。
一方で、値段を市場価値よりも大きく下げすぎてしまい、本来得られるはずの利益を逃してしまったり、逆に下げた値段でもまだ市場相場より高い金額設定であり、引き続き売却が難航するということも考えられます。
特に地域を限定して探している購入者は常日頃から該当地域の中古マンション市場をチェックしており、マンション相場に精通していることも少なくありません。
動画内では中古マンション価格が「上昇している地域」「横ばいの地域」「下落している地域」の3つに分け、それぞれに合ったマンションの売却方法・値段変更の注意点をお話しておりますので、是非ご覧になってください。
前編動画
後編動画
今後も動画にて不動産売却についてわかりやすく説明してまいります。チャンネル登録もぜひお願い致します。
記事中のご不明点や不動産売却に関するご相談は売却コンシェルジュまでお気軽にお問合せください。
この記事を書いた人
- 山﨑 紘靖
- 過去に200件以上の不動産売却に携わり、 某大手不動産会社で営業成績No,1だった山崎が、 売却の専門家として、あなたの「最高額で売れた」をサポートします。
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