【宮城県大崎市】相続した不動産のご売却
売却するまでの背景
長年、空き家にしていた資産
※写真は買主様です。
物件は宮城県大崎市の土地。JR古川駅から徒歩25分で、周辺には戸建と田園が広がる地域でした。
宮城県の取引は仙台市と大崎市で行っており、今回は以前よりお付き合いのある売主様からのご依頼でした。
相続で取得した不動産のご売却でしたので、権利関係を確認後、調査を行い、販売活動を始めました。
売却時のポイント
地域性を見極める
人口減の主な市町村
1位 大崎市 ▲ 66 (自然 ▲39 社会▲ 27)
2位 登米市 ▲ 63 (自然▲51 社会▲ 12)
3位 南三陸町 ▲ 62 (自然▲16 社会▲ 46)(引用:宮城県公式ホームページ)
上記は、平成27年10月の宮城県発表の統計データです。
宮城県であれ、東京であれ、居住用地域の売買相場に人口統計は影響してきます。
そして、人口が集まっている地域(たとえば、東京都心や仙台市など)の相場には、株価などの影響も出てきます。
今回の物件は、大崎市内の居住用地域に存するため、人口減少が進んでいることになります。不動産相場も大局でみると連動しているため、相場が徐々に下がっている状況です。
不動産相場が下がり局面の場合、高値での販売活動は最終的な成約価格を下落させるおそれがあります。
下落速度は地域により異なりますが、ある程度把握した上で、販売活動をすることが重要になってきます。
お客様の喜びの声
これからもよろしくお願いします。
今回の売主様とは何度か売買のお取引をさせていただいております。
これからも誠心誠意頑張りますので、引き続き宜しくお願い致します。
そして、今回買主様から「山崎さんは何でも知っているから安心した」とのお言葉を頂きました。
ありがとうございます。
お取引のあと、お食事に誘っていただき、仙台のいろいろな魅力も教えていただきました。
一度取引したら終わりではなく、末永くお付き合いできるよう努めております。
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相談は無料です。ご依頼お待ちしています。
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