SUCCESS STORY

大きな課題を抱えた中、【たった3ヶ月&最…

大きな課題を抱えた中、【たった3ヶ月&最高額】で売却成立ができたポイントとは?

物件エリア
埼玉県
物件タイプ
アパート
大きな課題を抱えた中、【たった3ヶ月&最高額】で売却成立ができたポイントとは?

売却するまでの背景

限られた時間で、多くの困難を乗り越え売却成功の事例

代々受け継がれてきた土地を持つ、地主の関係者が今回のご依頼主さまです。

お義母さまが所有する土地と不動産の管理を任されていたMさま。

所有者であるお義母さまの余命が迫る中、どうにか早く売却をしたいということで、売却コンシェルジュにご依頼いただきました。

売却までの経緯

Mさま:お義母さまが病気になってしまい、余命の宣告をされてしまいました。
お義母さまが所有している土地と物件を、早いうちに売却する必要が出てきました。
義理の娘である私が、売却のために動かなければなりませんでした。

そんな時に、懇意にしている弁護士の先生にご相談したところ、売却コンシェルジュの山崎さんをご紹介していただきました。

その弁護士の先生にはいつも本当にお世話になっていたので、絶大な信頼を寄せていました。

その方の紹介だったので、山崎さんも最初から信頼をしていました。

売却コンシェルジュ山崎:最初から信頼いただけることは、とても有り難く、僕としても進めやすかったです。

築年数が20年以上で、売却までの期間も短いという制約がある中で

山崎:ご依頼いただいた当初、売却希望額が相場よりも高い金額でご要望いただきました。

また、建物の築年数も20年を超えていたので、その金額に届くかどうかという内容でした。

さらに、売却希望の期限が3ヶ月しかないという点も、難しいポイントの一つでした。

Mさま:お義母さまの余命として告げられた短い期間の間に、どうしても売却を済ませる必要があったんです。

売却時のポイント

今回の案件のポイント

山崎:最終的に「届くかな?」というご希望の売却金額を上回ることができ、かつ3ヶ月以内に売却の契約をまとめることができました。

なぜそこに持っていくことができたかと言いますと、今回のポイントは「誰にどう売るかの工夫」の部分でした。

通常、その物件があるエリアの中で、買い手を探すことが一般的です。

ただ今回は、都内で投資用の物件を探している方に絞って買い手を探しました。

結果的に、投資商品としての価値を上手く証明することができたので、投資用物件をお探しの方には価値を感じていただけて、Mさまのご希望の売却金額を上回ることができました。

Mさま:山崎さんのすごいところは、物件の価値が最大限になるように、いろいろな角度からアイデアを出していただき、最適なご提案をくださることです。

さらに驚いたのは、山崎さんのリサーチ力です。

地元の不動産会社よりもぜんぜん、山崎さんのほうが周辺のことに詳しくなっていました。

売却に必要なことは全部調べてくださったようで、本当に感激しました。

Mさま:山崎さんではなく、地元の不動産屋に依頼をしていたら、恐らく今回売れた金額よりも1,000万円以上も安い値段での売却になったと思います。

山崎:地元の不動産会社であれば、「土地と物件」という価値の出し方をされたと思うのですが、僕は「金融商品」として価値を見ていたので、今回の金額で売却することができたんです。

お客様の喜びの声

「一番大変なときに、一番頼りになったのが山崎さんでした。」

Mさま:銀行との契約の際に、お義母さま本人に書いてもらう必要がある書類がありました。

ただ、病気の影響で、細かい部分まで正確に書くことができず、追い返されてしまったんです。

銀行の担当の方が、少し偏屈な方ということも重なり、私も精神的に追い詰められ、泣きながら山崎さんにお電話してしまいました。

その後は、山崎さんが間に入ってくださり、専門知識を駆使して解決に持っていってくださいました。

本来、不動産会社である山崎さんの業務範囲外のことなのに、ここまでやっていただけたこと、本当に心から信頼できる方だなと思いました。

山崎:今だから言えますが、正直、銀行に対して腹が立ちました。笑

これは僕が間に入るしかないと思い、やり取りの担当をMさまではなく僕に変えてもらい、専門知識や関係諸法規を活用し対応しました。

Mさま:もう一つ、山崎さんに危機を救っていただいた場面がありました。

実は今回契約が決まった買い主さんは、2人目の方なんです。

最初に売却の契約を進めていた別の方がいました。

山崎:そうなんです。

契約を進めていくうちに、1人目の方がどうしても信頼できない部分が見えてきました。

これは僕の経験則からの直感も含まれるのですが、この方との契約は上手くいかない可能性を感じました。

そこで、その方との契約は進めながら、万が一のことがあった時のために、別の買い主さまを探す動きもしていました。

案の定、1人目の方との契約は上手くまとまらず、別の買い主さまに売却することになりました。

Mさま:山崎さんの直感と、リスクを想定した動きがなければ、また一から買い主さんを探さなければならないという場面でしたので、救われました。

不動産の売却についてはわからない点だらけで、不安がたくさんありました。

自分に専門知識がないので、お任せする不動産会社の言うことを全面的に信頼するしかない状況でした。

そういう意味では、山崎さんにお任せできて本当に良かったと思っています。

どんなに難しい状況になっても山崎さんは「大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださいました。

大丈夫な根拠も一つ一つ丁寧にご説明してくださいます。

結果的に、期間も金額も満足のいく内容で売却することができました

今後、私の身近で不動産についてお困りの方がいたら、必ず山崎さんをご紹介させていただこうと思っています。

それくらい、山崎さんには本当に感謝しております。

編集後記

不動産売却が必要なとき=何かしらやむを得ない事情がある」そんな場合が多いです。

ただでさえ初めての売却という中で、スムーズに進められない様々な外的要因も重なります。

売り主さまの精神的な負担が大きく、多くのストレスを抱えてしまうケースがあります。

だからこそ私たち売却コンシェルジュは、成果を出すだけでなく「お客様の心の拠り所になる」ことを大切にしています。

今回のMさまのように売却でお困りの方、周りに頼れる専門家がいないという方はぜひ、売却コンシェルジュにご相談ください。

ご相談はもちろん無料です。
ぜひお気軽に、お問い合せください。

baikyakucontact

お問合せから第二の人生が始まります。
相談は無料です。ご依頼お待ちしています。

  • お電話でのお問い合わせ
    03-6450-7073
  • FAXでのお問い合わせ
    03-6450-7138